36歳妊活の記録

2012年結婚。
2013年夏から不妊治療の病院へ。
タイミング→×、人工授精→6回×、初の体外受精で妊娠を目指します。

まっしろしろのすけ

まっくろくろのすけ、と一度覚えてしまったのでなかなか「の」を排除できません。


さて、蕁麻疹ができれば妊娠初期症状!?
眠気が襲えば妊娠初期症状!?

体温が下がらなければ妊娠初期症状!?
風邪っぽければ妊娠初期症状!?
と、これまでさまざま体の悪い変化に期待しては裏切られてきたはずなのにも係わらず、昨日は駅で売っていたキャラメルポップコーンの匂いにうっときて、いつもは良い匂いなのに…これってににににに妊娠初期症状!?
とうかれまくり、月のものが来週にも係わらず検査薬を使用してしまいました。
徒競走で言えばトラック三周分くらいのフライングですね。
結果はタイトルでした…。もったいない事をしました。


精をつけるために昨日は焼肉へ行きました。

野菜をたくさん食べれば女の子が、肉をたくさん食べれば男の子ができやすいといいますが、どちらでも構わないのでおなかに来てほしいと願うばかりです。


次の診察は土曜日なので報告は特になく、ただの日記になってしまっています。
なんの情報もなく、面白くもなくすみません。
今回は以上です。

朝から30パーセントでおがる

おがるって方言なんでしょうか…。
わめくとかがなるとかそういう意味です。
今朝は朝から主人におがってしまいました。
今月は様々な痛いことや怖いことや苦しいことを初体験し、加えて連日主人の帰りが遅くストレスがピークに達していたのです。


要は採卵や注射が痛い、めげそうだ、めげてもいいか、めげるぞ、ピロリも退治できないし睡眠時間は取れないしストレスの塊でぁあああぐあぁあああといったようなまあボヤきと脅しを足したような事を思い切り叫…んだらご近所に悪いのでぶちぶち、ぐちぐちとボリューム30パーセントでおがりました。


あなたは何もしない、私だけが辛い思いをしているといった私の責任での不妊のくせに自分を棚に上げ悲劇のヒロインじみた発言を黙って聞いている主人。


それに対して主人は
「そうか、痛いならしょうがない。」
とあっさり、じゃあやめちゃうか。と、天邪鬼な私はなんというか、ぷすぅ~~~と気が抜け、ごめん、ガス抜きです、と言ったら、主人はまた
「ガスは抜かないとね。それ大事。」

と。


夫婦でも言ってはいけない言葉、踏み越えてはならないラインというものがあると言いますが、今朝のおがりは世間様の旦那さんからすればそれに該当したかも知れません。あわや一発離婚だったかも知れません。
それを思うと、様々申し訳なくなりましたが、・・・うちはそんなに気にしてないようでホッともし、ガスを気持ちよく抜かせてくれた主人のためにも、今クールがもしダメでも、また採卵や注射も頑張ろうと思えるようになりました。


今回は以上です。お見苦しくすみません。

胃にピロリ菌がいましたが除染できませんでした。

健康診断の再検査で胃カメラを飲みました。
ピロリ菌が認められたのですが妊娠の可能性がある場合、服薬での除染は出来ないらしく結果が分かってから薬を取りにくるように言われました。
妊娠していればハッピーですがピロリ菌は除去ならず。
妊娠していなければしょぼくれますがピロリは除去でき。
どっちに転んでも残念な結果に。
いえ、転じてどっちに転んでもラッキーがあると思う事にします。
今まで何もやらず、いきなりいろいろ始めるのでツケがたまったのだな…と反省しきりです。


ピロリの疑いがある方はどうぞ妊娠前にお早めに。

平行でいろいろやると疲れてしまいますので時期をずらして計画的になさってください。


今回の記事は以上です。