36歳妊活の記録

2012年結婚。
2013年夏から不妊治療の病院へ。
タイミング→×、人工授精→6回×、初の体外受精で妊娠を目指します。

判定日でした。

受診の流れから言いますと
来院→尿を提出→市販の検査薬のようなもので線の有無を見ながら診察→採血→採血結果は土曜日


結果から言うとダメでした。検査薬で指定の箇所にラインは出ずまっしろしろのすけでした。
ですが、HCGの値を採血で計り、その結果で最終判断をするとの事で土曜日に検査結果を聞きに行くつもりです。(変に値が高いと子宮外で妊娠している可能性があるからだそうです)


ですが検査薬は99パーセント正確ですので今回は黒星です。検査の窓は白いのに…。
これでピロリの除染が出来るのですが、無論手放しで万歳とはならず、結果は分かっていたもののやはり非常に残念でした。
あんなに注射したのに、採卵痛かったのに、お財布にも大ダメージだったのに、水の泡ぁああぁorz
もう何度もされている方には当然というか常識なのでしょうが、やはりお勉強やスポーツでは努力したら努力しただけの見返り、買ったら買っただけの便利さや満足感があるのですが不妊治療はそういうわけではなく、一種の賭け事に近い世界だなと痛感しました。
お若い方で自分の意思を持って結婚&お子さんも生まれてらっしゃる方からすれば若い頃の人生設計と決断という努力をした分の見返りです、という事になるのでしょう。今更言っても遅いですが、無駄の多い人生のあの時に頑張っていればと振り返っては溜息が出てしまいます。


まあ溜息をつくのも飽きる上に何の生産性もない(自分の周りの暗いオーラを除く)ので、転院する事にしました。
凍結卵が取れなかったのでどうせまたイチからなら、他のところで試してみても良いかな~と。
今の地元のクリニックももちろん素晴らしく利便性も良いので、そこでダメであればまた戻ろうと思っています。
いろんな事にチャレンジし、少しでも自分が楽しいと思いながら不妊治療を続けていきたいと思います。


今日は以上です。


※追記
生理日の体温の上昇は風邪でした~。しかもまだ生理は来てません。早く来るなら来てください~。

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