36歳妊活の記録

2012年結婚。
2013年夏から不妊治療の病院へ。
タイミング→×、人工授精→6回×、初の体外受精で妊娠を目指します。

朝から30パーセントでおがる

おがるって方言なんでしょうか…。
わめくとかがなるとかそういう意味です。
今朝は朝から主人におがってしまいました。
今月は様々な痛いことや怖いことや苦しいことを初体験し、加えて連日主人の帰りが遅くストレスがピークに達していたのです。


要は採卵や注射が痛い、めげそうだ、めげてもいいか、めげるぞ、ピロリも退治できないし睡眠時間は取れないしストレスの塊でぁあああぐあぁあああといったようなまあボヤきと脅しを足したような事を思い切り叫…んだらご近所に悪いのでぶちぶち、ぐちぐちとボリューム30パーセントでおがりました。


あなたは何もしない、私だけが辛い思いをしているといった私の責任での不妊のくせに自分を棚に上げ悲劇のヒロインじみた発言を黙って聞いている主人。


それに対して主人は
「そうか、痛いならしょうがない。」
とあっさり、じゃあやめちゃうか。と、天邪鬼な私はなんというか、ぷすぅ~~~と気が抜け、ごめん、ガス抜きです、と言ったら、主人はまた
「ガスは抜かないとね。それ大事。」

と。


夫婦でも言ってはいけない言葉、踏み越えてはならないラインというものがあると言いますが、今朝のおがりは世間様の旦那さんからすればそれに該当したかも知れません。あわや一発離婚だったかも知れません。
それを思うと、様々申し訳なくなりましたが、・・・うちはそんなに気にしてないようでホッともし、ガスを気持ちよく抜かせてくれた主人のためにも、今クールがもしダメでも、また採卵や注射も頑張ろうと思えるようになりました。


今回は以上です。お見苦しくすみません。

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